履歴書の書き方

履歴書=あなた自身(人柄)です。面接での会話の材料として履歴書でPR!面接では第一印象や会話内容も大事ですが、その後も採用担当者の手元に残る「履歴書」が選考合否を左右する場合もあるのでとても重要です!

履歴書はどう書く?

チェックポイント

  • 個性的な文字でも丁寧に書くことで好印象
  • 貼付写真はなるべく3ヶ月以内
  • 黒ペンを利用する(消えるペンはNG)
  • 日付は面接当日(郵送なら投函日)
  • 連絡先はとりやすい電話にする(携帯電話のみでもNGではない)

学歴・職歴

  • 社員系

    小中高校は卒年次のみ記入でOKですが、職務経歴は基本全てを記入(入退社の年月)します。

    ※もし短期退職した職歴は、面接時や職務経歴書でプラス印象となるように努める(学んだことなど)

  • アルバイト系

    小中高校は卒年次のみ記入でOKですが、在学中の場合は、学年と「在学中」と記入しましょう。

    職務経歴は基本全てを記入(入退社の年月)します。

    ※ケースによってはすべての職務経歴の記入は不必要です(応募先の関連会社などは必須記入)

免許・資格

運転免許があれば記入しましょう。

応募業務に役立つ資格をPRとして活用し、応募業務とは無関係な資格を記入する場合は、資格取得までの努力などをPRすると好印象です。

趣味・特技など

趣味や特技を通して、人柄や個性を知ってもらうため「特になし」は避けましょう。また、「読書」や「映画鑑賞」などの場合でも、具体例を挙げるなど工夫が必要です。

志望動機・希望など

志望動機や希望記入欄は最重要のPRポイントです。要望・欲求だけではNG(絶対◯◯がしたいなど)です。学ぶ姿勢や成長意欲など、採用するメリットを伝えることが大事!応募1社1社に対してフィットした内容を記入し、自分に何ができるか、どう仕事に携わりたいかといった、応募先に貢献できるようなポジティブな内容にしましょう。

おおよそ一般的な例として参照ください。

企業の採用方法として別ケースも十分に考えられます。各応募先にフィットした履歴書を作りましょう。

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