生活支援員（無資格可）【障がいのある利用者さんの身の回りのお世話をするお仕事】

【沖縄中央育成園あおぞら荘】

あおぞら荘でのある一日・・・朝、太陽とともに利用者さんを起こします。朝のコーヒータイムを終え、健康的な朝食をとり、洗面をして、今日一日のミーティング。午前中はマイクロバスを出してドライブです。海の見える公園で小休止。昼は大好きな沖縄そばをかきこんで、午後はお風呂です。さっぱりして頂いたあとは、利用者さんの個別のご要望にお応えします。大満足な夕食のあとも掃除はしっかりやります。洗面を終えて寝る前の個別の余暇時間。バスタイムもあり、ほっかほかでベッドへ、皆さん気持ちよさそうに眠りにつき、支援員もほっとひと息。もちろん、球技大会、夕涼み会にクリスマスに新年会とイベントも盛りだくさん！

利用者さんの身の回りのお手伝い（生活支援）をお願いします。
快適に施設にて過ごして頂けるようにサポートしつつ、散歩や小さなレクなど、一緒になって楽しむイベントなどもございます♪
清掃・修繕や裁縫・洗濯など、あなたが日頃ご家庭でやり慣れていることを活かせる仕事もありますので、「こんなお仕事をメインでやりたい」などのご相談も可能です。

■具体的にはこんなお仕事!!
利用者さんの暮らしや夢をサポートし、その実現を目指す事業所です。

・日常生活のサポート！
利用者さんが、食事・入浴・睡眠・余暇活動・衣類の着脱・排泄などの日常生活をうまく行えるようにお手伝いする仕事です。

・日中活動のサポート！
ウォーキングやレクなどの運動、ドライブやカラオケなどのリフレッシュ活動、ハロウィンやクリスマスなど季節ごとの行事で利用者さんを楽しませる仕事です。

・安心で安全な暮らしをサポート！
『食べる量が減ったな』、『体調が少し悪そうだな』、『これはここじゃなくてあっちに置いた方が安全だな』などの細かな気配りや観察で利用者さんの健康と安全を守っていく仕事です。

・利用者さんの人数は？
施設利用者は60名。男性40名・女性20名です。週末は短期のお泊まり入居者もいらっしゃいます。

【このお仕事のやりがい】
支援の現場では、知的障がいを抱える利用者の意思を理解し、家族の元に帰ることができるよう日々サポートしています。言葉での表現が難しい場面も多いですが、人と人とのつながりを大切に、利用者が本当に望んでいることを丁寧に引き出す工夫を続けています。
時には環境を変え、配慮を重ね、利用者の小さな変化や満足を感じ取ることが、私たち支援者のやりがいと喜びにつながります。言葉に頼らずとも心が通い合う瞬間に、支援者としての成長を実感します。

【成長をサポートするバックアップ体制】
職員の育成では「気付き」の部分に力を入れています。
仕事を通して色々なスタッフと話し合いをし、相談・確認・実践・改善を繰り返して人として成長できる環境です。
もちろん、社員研修制度や勉強会などもあり安心！
パートからスタートして契約社員→正社員へとステップアップしたスタッフもいますよ～！

【どんな職員さんたちがいるの？】
あおぞら荘の職員数は、約40名。
生活支援員30名に看護師・作業療法士・管理栄養士などの専門職7名、事務スタッフさんが2名です。
年齢は30代・40代がメインで、8割位は子育て世代のスタッフです。
50代・60代のスタッフも在籍していて、なかには定年退職後の新たなお仕事としてがんばっている方や、自営業をしながら夜勤パートに来ているWワークさんも！
このように様々なライフスタイル・ライフステージの方が活躍できるのも、勤務時間やお休みの相談がしやすく、希望もほぼ通るという柔軟な働き方ができるから^^♪

098-889-4100／（担当/ヒライシ）
『アグレを見て応募しました♪』と伝えるとスムーズです!!

沖縄中央育成園