大型作業船の甲板員

『100年企業に向け、沖縄の「海造り」「まち創り」に尽力する座波建設』

わたしたち座波建設は1951年の創業以来、総合建設業として沖縄の振興・開発に取り組んできました。

土木事業を主軸として、浚渫(しゅんせつ)や港湾工事をはじめとする海上土木、道路・橋梁工事などの一般土木で幅広い実績を積み上げてきました。なかでも、海洋土木に関しては県内トップクラスの技術や経験を誇り、県内最大級の規模の浚揲船をはじめ様々な自社所有船を保有しています。

特殊な技術であるため当社に求められる期待は高く、公共事業の元請けとなることはもちろん、他社が受注した案件に関しても下請けとして海上土木の分野を担当。海に囲まれた沖縄の港湾工事や空港工事に携わってきたことから、沖縄の人・物の流れを確かな技術で支えてきた強い自負を持っています。

これからも、沖縄の発展に欠かせない「海造り」「まち創り」に尽力することで、地域経済の発展や地域創生に貢献していきます。そして、創業70年を迎え、100年企業を目指すに恥じない企業となるべく歩み続けています。

■作業船甲板員としてご活躍いただきます。

作業船甲板員の主な業務は、浚渫や港湾工事に際して作業船上での甲板業務を行います。
主に出港・入港時の艤装作業やロープ取り、船のメンテナンスまで活躍の場は幅広くあります。
ロープワークや溶接、電気設備やエンジン・駆動知識などをお持ちの方は特に活躍できます。
もちろん未経験からの挑戦も歓迎しております。
海上作業船を利用し、防波堤や港湾材料などに使用される水中構造物の運搬や設置、それに伴う玉掛けなどを通じて漁港や軍港、空港といった社会インフラ工事にご尽力ください。
また、大型船舶などの新規航路を作る際には従来よりも海底をより深く掘り下げる必要があるなど、当社が持つ高い技術・知識に触れていただくことが可能です。
いずれも高い社会性を担った重要な業務となります。業務に誇りを持ち、私たちと共に活躍いただける方を募集しています。

本社は浦添市ですが勤務は受注した工事現場となるため沖縄本島・離島での勤務となります。整備期間中は主に糸満市の港が勤務場所となります。

電話　098-878-1010

座波建設株式会社